なるほど・・姜尚中
2008-08-23 Sat 22:43
姜尚中(カン・サンジュン)

日本名:永野 鉄男(ながの てつお)
現在、東京大学情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。
研究分野はアジア地域主義論・日本の帝国主義を対象とした
ポストコロニアル理論。

ポストコロニアル:文芸批評の理論。植民地主義や帝国主義に
関わる文化、歴史などを広範囲に取り扱い、批評、評論理論。

要は過去の植民地に残る様々な課題を把握・原因究明する事で
将来的な展望を提言するらしいが・・・・。

*Post Colonial (過去の植民地) 

日本においては姜尚中氏はマスコミ露出度や出版物により
群を抜いて高名な方のようですが・・・(笑

いや・・何故に彼の事を書くのかと言うと、
然程の理由があるわけでも無い。
単にTVや彼の著書を見聞きして思うのが
「ポストコロニアル理論と言う割には、旧日本帝国支配の
植民地政策の一時期に固執し批判する事で、世論誘導している?と思えざる終えない」からだけだが(笑)

本来のポストコロニアル理論を展開するならば、感情的かつ
狭義的また客観性に欠如した単一的な視点、
歴史の後知恵のみの歴史認識で理論を展開する事自体、
根本的にズレを生じていると思うのだが?

彼の理論の場合、その理論根底に在日の過去環境と
感情が拭い去れておらず、ましてや旧帝国の植民地支配に至る
POST100年前の国際状況がまったく欠如していると言っても
過言ではないのだ。

それは以前に拉致問題と日韓併合時の徴用・徴兵を同一視した発言を見れば単純明快なのである(笑

日韓併合に因る徴用と徴兵を明治政府の一方的な人種差別による暴挙とでも考えているのか?それゆえ、北朝鮮の拉致と
同一視できる発言なのであろう?(笑

確かに在日があるが故、日韓併合が合法的かつ韓国側の政治
思惑と混在して成り立ったという事は、
民族的感情で承服したくない気持ちは理解出来るが・・・(笑

※日韓併合が無ければ、今の韓国社会の反映など絶対に
 ありえなかった事も認めたくは無いだろうが・・(笑



さて何故に「なるほど・・姜尚中氏」とのタイトルかと?

単にYOUTUBEで彼に関する動画を観ていたら
その数が少ない・・。
そして彼を批判する、反論するWEBサイトがほとんど
見当たらないのである。

例えば検索で「姜尚中の虚像・虚構」「姜尚中の嘘」等
を入力して検索しても、悪名高き2CH以外はほとんど
見当たらないのである。

その反面、彼を擁護、称えるブログやサイトは多いのだが。


で・・ふと考えた。
韓国は日本以上にIT社会化が進んでいる。
何を言いたいかはお解りだろうが・・・・?

ある種の組織と連帯してサイトを潰す?と言う行為が
仮に事実だとするならば?・・・・・

ん・・・・・彼のマスメディア露出がここ数年激増した
事実と並べて考えてみても・・納得はいくかも(笑
(あくまでも憶測です〜推測です〜)















まっ・・兎に角である・・・
もう少し、感情や「怨」と言う観点を排除して
学者としての客観性に立った理論を展開してくださいね。
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思想と思考
2008-08-19 Tue 00:02
思想・・・とは、

 思想(しそう 英:ideas)とは、人間が自分自身および
 自分の周囲について、あるいは自分が感じ思考できる物事
 について抱く、あるまとまった考えのことである。
 
 単なる直観とは区別される。
 
 感じた事(テーマ)を基に思索し、直観で得たものを
 反省的に洗練して言語・言葉としてまとめること。
 また、まとめたもの。

 哲学や宗教の一部との区分は曖昧である。


 と説明されているが・・・・



 思考・・・・とは

 思考(しこう)とは、結論を得ようとする観念の過程。
 目標に至る筋道方法を探そうと働く精神活動の事を言う。

 思考過程とは分析、総合、比較、抽象、概括などの段階を
 もつ過程である。

 この2つの「思」活動を比較してみると・・・

 単なる言葉の違い?で、実質的にはその差異は個人の
 考え方でも異なるし、生活環境や地域伝統・風習の
 生活背景によっても変化しているのでは?


 端的に言うなら

 思想とは「個」が社会との関係において知りえた事柄を
 「個」本来の持つ感性(主観)にて浄化し理想化する作業。
 


 思考とは「個」が社会との関係において、「個」を基盤に
 しながらも、客観性を用い比較対象・分析と言うロジック
 手法にて現実との相互比較を前提とした「思」作業。


 要は「感性分析」と「現実分析」と区別するほうが
 解りやすいのではないだろうか?


 ただ、思想と思考は同じフィールドの中で
 明確に住み分けはされない。

 だから「思」の対象となる事柄に相応して、「思想」と
 「思考」を使い分けるほうが、この2つの持つ特徴が
 解りやすくなると考える。





 




 ・・・・・・・・・くだらん話だな。

 庶民にはどうでもいい話だし・・・(笑

 んなログ書いたところで、所詮はマスターベーション^^











 寝ます・・・。
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負けるべくして負けた
2008-08-11 Mon 21:39



柔道の谷亮子選手が負けたと・・大騒ぎである。



 新聞の一面トップに大々的の報じられてた。
 それを見た瞬間「へ?何で・・」と思った。

 どうして負けた?何故負けた?
 何が原因で・・・等、推測や評論が飛び交ってた。


 例えば柔道本来の時間制限なし・・1本勝負と言う
 本来の形式であるなら負けると言う事も無かもしれぬ。

 本来の形式であれば、試合の流れを縦横無尽に
 己の経験と力量で作れるからだ。
 

 しかし、現在は時間とポイントと言う制限された試合で
 本来の柔道とは多少違うスタイル・・・

 そして柔道に限らず、現在の武術の試合は
 鍛錬と経験から創りあげた「間」の駆け引き等」
 個々の技術と精神力が、ただ相手を倒すと言う一点に
 集約された試合形式ではない。
 
 そうなれば、時間とポイントと言う見えない相手とも
 戦っている事になる。

 まっ・・オリンピックと言えど所詮はショーなのだ。

 ただ・・相手に勝つという執念はショーであろうが
 本来の試合であろうが、それを相手以上に持ちえた
 者が対戦相手の精神を凌駕し、勝負に勝つだけなのだ。



 だから・・端的に言えば

 彼女は相手に負けたのだ。

 それだけの事である。

 相手よりあの試合の時空間で

 全ての面で劣っていたから負けたのだ。




 負けるべくして負けた。



 勝負の世界は厳しい・・・と言われる。
 だからこそ、良く頑張った・・等の慰めは不必要だ。




 勝者と敗者があるのみ。








 ただ・・勝者に勝利の美学があるとするなら



 敗者にも敗者の美学はある。


 それは慰めではなく、負けた事で己の実力と
 等身大の自分を受容れる事ではなかろうか?


 敗れ去った者の道程に情を移入して
 浪花節的に感動する事も良かろう。


 勝者は何れ敗者となる。


 
 敗者こそがある意味勝者であるのだ。




 だからこそ、敗者の美学に学ぶべき事柄があるのだろう。

















 ちなみ・・私は人生の落伍者ですが(笑
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平和の祭典・・・・どこが??
2008-08-09 Sat 18:17
近代オリンピック(1896年アテネ)以後で
歴代の開催国がオリンピック開催時において、
他国の蹂躙・侵略および人権弾圧を遂行中だった国は、
旧ドイツ第3帝国ソビエト社会主義連邦共和国、
そして中華人民共和国。(水面下も含めればアメリカ)

笑えるね〜平和の祭典らしい。


個人の人権や思想すらまとも認めぬ国がオリンピック?


ど〜でもいいが・・・所詮マネーゲームの一つ。
また支那にとっては覇権主義拡大の為の政治戦略。


さて、支那オリンピックはどうでも良いが・・・
ガソリン料金・・・福田!速攻超法規処置取れ!

大体、アメリカのアホ達がサブプライムモーゲジで
多大なる損失を被り、その穴埋めを石油先物にて
利鞘を稼ぎ出したのが加速化して今の現状。

アホの日本人もサブプライム全盛時に投資・・
その損を石油先物で取り戻してるのも事実。

市場原理主義で言えば高騰する銘柄に買が殺到
銘柄の値は上がるのは当たり前だが・・・・・
ここまで各国の経済活動に支障をきたす市場の高騰は
必ずリバウンドが訪れるのは投資家自身が知ってるのでは?

ある経済書に以前書いてあったが、「市場は有限なる生き物」
何故なら無限なる資源は存在しなく、限られた資源の活用が
市場原理の基盤であるがゆえ、その活用サイクルが狂うと
市場も荒れ予測出来ない事態が生じる。

で・・・緊急処置として、ガソリン税等の一般財源の一時的
廃止により物価の高騰を抑えなければ手段は無いだろう?
大体、政府はアメリカのサブプライム問題が加速した時点
その損失補填に石油先物と言う情報は前々から得てるはず。
それなのに、それに対する政府としての対策等は何も無く
保身と個人の利益に追従する日々を過ごしてきたのだ。
(ブッシュから石油先物は黙認しろと言われたのだろうが)

地球温暖化防止の為に、石油価格高騰はある意味「脱石油」
と言う価値観を各国に意識させるには良い機会だ!

等と言うしたり顔の評論家やプロ市民もいるが
「何も解らぬ輩だ」と嘆かわしく思う。
「脱石油」は確かに将来的絶対手段であり、それが
今後の経済市場の核となり得る分野である。

しかし、その分野を発展し市場経済に反映させるまで
石油は必要なエネルギーであり、生活必需品である。
短時間で「脱石油」社会が出来るのではない。
10年20年と言うタイムスパンが必要である。

ましてや支那やインドなど新興国はこれから先も
石油依存システムである。
それらの国が、地球温暖化と言う真偽の程が解らぬ事で
自らの経済発展に水を注す事など絶対ありえない。



ところで、先物スパンは3ヶ月・6ヶ月と言う時間であり
通常は大豆等の穀物の先物が良く知られている。
しかし、穀物の場合は天候条件により生産高が確実に
予測できない分、先物取引に不安定要素が存在する。


それに反して、石油を初めとする地下資源の場合は
天候条件などは関係なく、増産できるキャパシティと
アビリティさえあれば生産予測は可能である。

と言う事は、確実なる投機が可能で生産国の情報と
ある種のコネクションがあれば利益は確保出来る。
(ただし世間では公表はされぬ関係であるが)








で??日本はどうするのよ?




サミットは内容的に無収穫

アフリカ各国へのODA増額は、あの大陸に眠る資源確保への
手付金としては相場なのだったのだろうか??


表面的な各国の政治ポーズShow


経済・国家危機管理が音痴の福田じゃ・・と言うより

政治家のかなりの割合は福田さん以下だけですが。


































と言う事で・・・ムカつきながら寝ます。
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新人物往来社発刊の歴史読本・・・・もこの程度なのか?
2008-08-04 Mon 02:52
新人物往来社発刊の歴史読本と言う月刊誌がある。
その9月号は「特集 論点検証・大東亜戦争」である。

まっ・・注して目新しい論点も無いが、先の戦争の全体像と
意味を簡単に知るには手頃である・・。

個人的に何か新しい新事実でもあるのか?と思い購入、
すぐさま斜め読みで読破した。・・・・が・・・・・

しかし・・驚いた!

何に驚いたかと言うと・・・・・・・・・・・


今月号p86「真珠湾攻撃は成功か?」
論文出筆は京都産業大学 須藤眞志氏とある・・・・

この論文の後半に「戦略的失敗」と言う項目の中で

「しばし指摘される失敗は、第2次攻撃をかけなかった事
である。攻撃は2波にわたる第1次攻撃のみであった。
もし第2次攻撃をかけていれば、地上の燃料庫や飛行場等に
さらに多きなる被害を与える事が出来たと予想される。
しかし、南雲長官は奇跡的な勝利に沸く部下たちの進言を
退け、当初の予定通りに作戦を終了し引き上げたのである。
何故南雲は第2次攻撃をかけなかったのか?」

と・・・批判を呈しているのである。


まっ・・その他の項目でも「?」と思う内容はあったが
取り合えず、上記が最も笑えたので書きました。


この先生・・まったくド素人の域を出ていない・・と言うか
当時の状況と真珠湾と言う世界でも屈指の軍港の規模、
そして単なる氏の思い込みで書いているようなのである。

結果から言えば南雲長官の判断は正解である。

何故なら、当時真珠湾には最大の攻撃目標の空母が存在して
いなかった。と言うことはオアフ島外洋に存在して、真珠湾
攻撃の知らせは受けていると考えるのは妥当である。

南雲機動艦隊が第1次攻撃隊の第2波を収容した時点で
作戦完了としたのは、アメリカ側の空母による反撃を
恐れた結果である。空母1隻たりとも失えない状況に於いて
アメリカ太平洋艦隊をある程度殲滅し、機能しない戦果は
御釣りが来る戦果であったはず。

ましてや、真珠湾攻撃自体は南方作戦の支援と言う
(太平洋艦隊を暫くの間眠らせる)
側面を考慮すれば大成功であったはず。

仮に第2次攻撃を推敲したと仮定してみると・・・

南雲機動艦隊の6隻の空母の搭載機数は約370機であった。
第1次攻撃の第1波183機、第2波は167機である。

第2次攻撃を敢行するならば、第1次攻撃隊の第1波帰艦後、
すぐさま陸上攻撃用爆弾を装填し、発艦しなくてはならない。
183機の内、零戦は約50機。残りは97式艦上攻撃機と
99式艦上爆撃機である。

これに必要とされる装填時間と発艦時間は有に1時間はかかる、
そして第2次攻撃隊第1波が母艦に
帰艦するまでさらに2時間はかかるはずである。

当時は日本軍にレーダー等は無く、それ故空母は搭載機を
発艦した後も搭載機が帰艦するために、海上での位置を簡単に
移動できなかった。

真珠湾第1次攻撃後、さらに3時間以上も敵の制空・海権下に
留まる事は自殺行為である。
(戦艦群は壊滅しても、オアフ島周辺に
敵潜水艦が索敵・洋上監視目的で潜航していたかも知れぬ)
仮に・・外洋に出ていた空母が必死に索敵を行い、
南雲艦隊を発見し、攻撃隊を発艦していたら?・・・
緒戦にて日本海軍は甚大なる損害を受けていた可能性もある。


次に先生指摘の、「地上の燃料庫や飛行場等にさらに多き
なる被害を与える事が出来たと予想される。」であるが・・

笑止千万である。

たかが200機程度の攻撃で、真珠湾の機能が停止するわけ等無いし、
燃料庫を爆破しても、また補給すればよい事である。
ましてや飛行場を攻撃しても、飛行場に穴を開けるだけで
当時のアメリカの建築・工事機材を持ってすれば復興に1週間
もかからないであっただろう(笑


先生の言う「燃料庫」とは艦艇用の燃料タンクを含むのであろうか?
仮にそうだとすれば・・これまた知識不足と言うか
認識不足である。

艦艇の燃料は「重油」である。重油は燃えにくい性質であり
仮に重油タンクに1〜2発の250kg爆弾を投下したところで、
重油が爆発し消化不可能なほど燃え上がる事など無い。


因みに写真は戦艦アリゾナが重油火災で黒煙を上げている
様子である。これは重油が初めから爆弾で燃えたのではなく
弾薬庫の火災後大爆発により、重油火災を引き起こしたのだ。


このように、事実の認識不足や思い込みや勘違いで、
あの作戦はこうだった・・こうしていれば等と言う
歴史の後知恵で論文を書く諸先生が最近多いようである。















しかし歴史読本・・ともあろう月刊誌までもね。
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